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2024/11/23

恋人がゴッド・ファーザー ~私をシベリアに連れてって~

usavich-dvd1.jpg
 
Добрый вечер!

長らくお待たせしました!メキシコ旅行記ユカタン編・・・ではないです(滝汗。
言い訳がましくて非常に恐縮ですが、ユカタン編はあまりの写真の多さに、
整理中嫌気が差して来たので、一時お休みとさせて頂きます(←ってヲイ!!)
PC上での写真の整理中、ふとYoutubeを見てたら、
ふとこいつらが目に留まり、それから坂道を転がり落ちるように萌えまっしぐら!
→ウサビッチ
http://www.mtvjapan.com/usavich/

も~~こいつらが可愛いのなんのって!!
物語を簡単に説明すると、1961年のソビエト連邦時代のロシアを舞台に、
刑務所に服務中の二羽の囚人ウサギ、
キレネンコとプーチンが主人公のシチュエーション・コメディ。
第1~3シーズンまであり、第1シーズンは主に彼らの監獄生活、
第2シーズンは脱獄した彼らの逃走劇、
第3シーズンは逃走劇の末辿り着いたマフィアの巣窟で、マフィアのボスとの格闘劇

登場人物は全てウサギ!
一見ドタバタコメディーっぽく見えて、そこはかとなく黒いネタが散りばめられており、
さりげに政治的風刺も込められている、実は大人向けアニメだったりします。w
登場するキャラがどれも可愛いので、一見子供向けに見えますが、
実は大人こそ楽しめるアニメじゃないかと思ってます。

ポップでカラフルでキッチュな絵柄から一見洋物アニメに見えますが、
実はれっきとした日本製アニメであります。
やるじゃん日本人!!w

何より一番アホ管理人が萌えたのは、
登場人物がマフィアのボスの情婦の色っぽいおね~ちゃん以外、
全部男性(この場合、オスか?!)、しかもポップで可愛らしい絵柄と対照的に
登場人物は囚人と看守、民警、マフィアというなんとも男臭い物語だったりするところ。
主人公の二羽のウサギも、全く対照的な性格で、
片やちょっとした罪から投獄された善良な小市民なら、
一方は元マフィアのボスで死刑囚!
全く生い立ちも性格も対照的な彼らのやり取りがなんとも萌える・・・!
同じ臭い飯食った仲(!?)という設定も萌えます。
アホ管理人、牢屋だの監獄だのという場所設定に非常に弱かったりします。
本来ならばハードボイルドで殺伐とした舞台設定なのに、
あの可愛さは本当に反則・・・!!w おかげで日々、癒されてます。
キレネンコかっこいいよキレネンコ!
プーチン可愛いよプーチン!!
でもアホ管理人的に一番萌えたのは、民警のボリス&コプチェフ組だったりしますw
あいつらが、これまた可愛いんだ。キレネンコにやられっぱなしで!w
おかげで毎日Youtubeをシーズン1~3までヘビロテしてますが、
全然飽きるどころか、萌が高まっていく一方ですw
(さりげに擬人化ボリスのコスプレしたいと思ったのは、ここだけの話)

それにしても、いかにもハードボイルドな世界で、
なおかつ主要人物は皆、男(しかもロシア人)!という美味しい設定なので、
これは絶対に擬人化ネタもアリかな~?とか思ってたら、
案の定、すでにたくさんの素敵な擬人化ウサビッチサイト様が!!
恐るべしニッポンの腐女子!www

さてさて、非常に遅くなりましたが、
こんな閑古鳥が鳴いてる絶賛放置プレイ中のサイトにありがたき拍手を頂いたので、
お礼コメントをば・・・。いつもの如く、「つづきはこちら」から、ドゾ!
 

>10/4、1:00に拍手を下さった方(海外の方かも知れないので、英語でレスします)
Thank you for your clap!  It was wonderful to receive one, even though I haven't uploaded anything.
Sorry for my late reply.  I'll try to upload more freaquently, so I hope you will visit my site again.
Again, Thank you so much!!

>10/9 山倉嵯峨様、
閑古鳥が鳴いている当僻地サイトに、いつもマメな拍手コメントありがとうございます!
嵯峨様こそ、フランス旅行お疲れ様でした。(っていまさらか・・・・汗。)
ドバイ経由ですか!大変そうですね・・・。
私が大昔イギリス行ったときはロシア経由でしたが、それよりも大変そうだわ(汗。
私はヨーロッパはドイツとイギリスしか行ったことがないので、フランスには憧れます。

メキシコ旅行、楽しかったけど疲れましたw 小生、スペイン語がまるでダメなところに持ってきて、南米は英語の通用度が非常に低いので(汗。全部、現地人の友達に、それこそおんぶにだっこ状態でした。
メキシコは本当に広くて、さまざまな人種が溢れかえる、それこそ多様性に富んだ国なので、先住民にしても北部のチワワ地方にいたタラウマラ族、中央高原のアステカ人から東のユカタン半島のマヤ人、それぞれ独自の文化や歴史を持っているため、ひとえにユカタンだけが「他のメキシコとは違う文化」とは言い切れない部分もあるかと思います。
今回は残念ながら、ユカタンと中央高原(メキシコ・シティ)しか見れなかったけど、時間とスペイン語能力(汗)と度胸があればもっと南米中回ってみたかったです。

ご明察の通り、今回はアメリカのテキサス州ダラス・フォートワース経由でメキシコ入りしました。
御存知の通り、アメリカは入国までの事前手続きはESTA等あっていろいろとメンドクサイですが、一番メンドクサイと感じたのは、入国審査と手荷物調査!!厳しいにも程がある・・・!!(滝汗。
おまけに私、「怪しい東洋人」オーラばりばりだったせいか、他の日本人観光客よりも綿密に取り調べられました。とほほほ・・・。
ESTAは事前にパソコンで簡単に手続きできるので、英語が堪能でかの地での生活に慣れてらっしゃる嵯峨様なら大丈夫かと。
それでも心配なことがあれば、 何でも遠慮なく聞いてくださいね!これでも私、今年に入って二度もアメリカ経由で南米行ってるもんですから・・・(汗。

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2010/10/23 戯言 Trackback() Comment(0)

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