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仔犬のザックス、それでも横恋慕中。
華麗なるラプソードス一族
バレンタイン企画～仔犬のザックス、それでも横恋慕中～
愛しのセフィロスにどうしても振り向いてもらいたくて、ザックスはついに暴挙に出た！
ザックス：（窓の外を指差し）
あ！金色の海チョコボが空飛んでるぞ！
セフィロス：どこだ・・・？
そもそもチョコボって飛べるのか？
ザックス：隙あり！！！
（ザックスの手元にご注目）
ばしゃ～ん！
ザックス：あははははは！
バッカで～い、セフィロス！
ひっかかってやんの！
セフィロス：くっ・・・ザックス、
やりやがったな。
セフィロス：ｳﾜｱｱｱｱｱﾝ！！！
ジェネシス～仔犬がいじめるよぉ～！
あ～あ、泣かせちゃった。知～らないっと。
ていうかセフィロス、あんたホントに元英雄か！？汗
つ～か小学生か、あんたら！（滝汗）
ジェネシス：どうした、セフィロス！？
なになに、仔犬にいじめられたって？
気にするな。ほっとけよ、あんなバカ犬。
セフィロス：ありがとう・・・ジェネシスｖ
ザックス：ちぇっ、結局俺、立場なしかよ！
って誰がバカ犬だ！誰が！？
ジェネシス：おまえはすごく美人だから
他の男がほっとかないのさ。
だからってあまり心配させないでくれ。
今度いじめられたら俺が追い払ってやるよ、
あんな駄犬の一匹ぐらい。
セフィロス：うん、ありがとうジェネシス。
いいムードのままいちゃつく二人。
ザックス：けっ！一生やってろバカップルども！
でもセフィロスはいつか俺が絶対奪ってやる。
必ず、だ。
ザックス・・・その前にアプローチの方法、
考え直したほうがいいのでは・・・汗。
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ラプソードス夫妻の子育て奮闘記２
華麗なるラプソードス一族
ラプソードス夫妻の子育て奮闘記２
夜泣きが止まらないカインを
優しく抱き起こすセフィロス。
セフィロス：どうしたんだ、カイン？
その頃のセシル。
セシル：あ～～～う～～～。
（訳：カイン、うるさい！）
セフィロス：なんだ、おなかがすいてたのか？
ほら、ミルクやるから、これ飲んだら寝るんだぞ。
カイン：ぶ～～～～～～～～！
（訳：やだ！もっとママと一緒にいたいんだい！）
ミルクを飲み終えたカインをあやすセフィロス。
セフィロス：よ～しよし、いい子だから
もう大人しく寝てくれよ？
カイン：あぶ～～～～。
（訳：ちぇっ、つまんねえの。）
仔犬のザックスはベビーシッター。
もちろん、子供達の面倒もよく見てくれますｖ
ザックス：お～よしよし。
こいつは気持ち悪かったな～。
ほっといてごめんな、セシル。
かいがいしく働くザックスの後ろでは・・・。
セフィロス：うっ・・・くさいっ！
ザックス、なんだその生物兵器は？
あなたの子供のおむつですよ、英雄さん！
よく見るとママの足元には床に放置されたカインが。余談ですがカイン、よく床に放置されてます。
なんて哀れな子・・・・。（笑）
カイン：ぶぶ～～～！！
（訳：笑い事じぇねえよ！アホ管理人！）
さて、その日の食卓では・・・。
ジェネシス：ううっ、眠い。
子育てってこんなに大変だったんだな。
これなら神羅での過酷なミッションのほうが
よっぽど楽だ。
ザックス：つーか、今日はあんた
何もしてないだろうが！
知ってんだぞ、一階でギター弾いてたの。
へったくそな弾き語りしやがって！
おかげでセシルが寝付かなくて
大変だったんだぞ！
ジェネシス：むが・・・うるさい・・・仔犬。
眠いったら眠いんだ～～～～べちょっ！
おやおや、パパお疲れですね～。
チリコンカルネが入ったボウルに
顔突っ込んで寝てますｗ
セフィロス：おい、ジェネシス！
こんなとこで寝るやつがあるか、バカ！
明日の朝、顔がかぶれても知らんぞ。
セフィママ・・・なにもそんなイヤそうな顔しなくっても。笑
そういうママもかなりお疲れのご様子。
セフィロス：くっ・・・。
まずいな、俺も眠くなってきた。
このところ連日の夜泣きじゃ仕方ない、か・・・。
ふたたび、ラプソードス家の皆様。
子育てお疲れ様です。
★おまけ★
セフィロス：ほ～ら、カイン。
高い、たか～い♪
カイン：きゃっきゃっｖ
（訳：わ～い！高すぎてちょっと怖い・・・かも。）
なにせセフィママの長身ですからね～。
赤ちゃんの頭を天井にぶつけないようにね？汗
と思ったら、今度はパパまで！
ジェネシス：セシル～。高い高いだぞ～～～ｖ
ぽ～ん
ちょ・・・それ放り投げすぎ！！（笑）
セシル：きゃはははは！
（訳：高すぎて怖いよ～、パパ。）
パパも赤ちゃんの頭を天井に・・・以下同文。
ラプソードス夫妻の子育て奮闘記１
華麗なるラプソードス一族
ラプソードス夫妻の子育て奮闘記１
ついに双子の赤ちゃんの
パパとママになったジェネシスとセフィロス。
お兄ちゃんのカインは
ママの長くて綺麗な銀髪がお気に入りｖ
セフィロス：あ、こら！ひっぱるなカイン。
そして子育て熱心（むしろ親バカ）なパパ、
ジェネシス。
ジェネシス：ほ～ら、セシル。
いっぱい飲んで早く大きくな～あれ♪
子育ては大変！
さすがの元英雄セフィロスも
双子の赤ちゃん相手に苦戦中。
ほら、セシルのおむつを替えてる間に
カインまで泣き出しちゃった。
セフィロス：やれやれ、赤ん坊とは
なんと手のかかる生き物だ。
モンスターよりたちが悪いな。
もちろん、みんな子育てを手伝ってくれます。
アンジール：俺はカインのおむつを替えるから
その間、お前はセシルを風呂に入れて来い。
ザックス：りょ～おか～い♪
アンジール：真面目にやれ！
セフィロス：その後はミルクだな。
セフィロス：すまない、アンジール。
しかしそうやって見てると
ますます親父くさいな。（笑）
アンジール：ああ、気にするな・・・ってオイ！
ジェネシス：よ～し、やっとセシルが寝たぞ。
そっちはどうだ？
セフィロス：ああ、カインも今寝たところだ。
子育てお疲れ様、ラプソードス家の皆様！
それでもまだまだ元気（どこが！？爆）な
ジェネパパ。
ジェネシス：こんなに可愛い子供達を
産んでくれてありがとうセフィロス！
俺はなんて幸せ者なんだろう・・・。
セフィロス：ふふっ、
俺一人で産んだわけじゃないだろ。
俺とお前の愛の結晶じゃないか。
ジェネシス：愛の結晶・・・。
（あらぬことを想像してにんまり）
その夜・・・
ラブラブモードで盛り上がったまま
ベッドに入ったパパとママ。
でもママは力尽きて寝ちゃいましたが・・・。
ジェネシス：な～あ、セフィロス。
子供達も眠ったし、今夜はいいだろ～？
やらせろよ～～～！！！
セフィロス：むにゃ・・・うるさい。
俺は眠いんだ・・・ほっといてくれ。
懲りないパパがママに迫ろうとした、そのとき・・・！
おぎゃあああああああ！！！！！！
夜の闇をつんざく悲鳴・・・もとい泣き声が。
次回へ続く！
プリンス・オブ・モナコ
え～、それでは先日バトンで挙がったモナコ公国皇太子、アンドレア・カシラギ王子について
ご興味を持たれたお方もいらっしゃるようなので（ね、sevenさん？笑）、ここいらでご紹介をば♪
【アンドレア王子の簡単なプロフィール】
名前
Andrea Alberto Pierre Casiraghi（アンドレア・アルベルト・ピエール・カシラギ）
生年月日
1984年6月8日
出身地
モナコ公国
家族
母：キャロライン王女
父：ステファノ（故人）
兄弟：妹と弟が１人ずつ。父親違いの妹が１人
祖父（母方）：モナコ大公レーニエ3世
祖母（母方）：グレース公妃
（元ハリウッド女優のグレース・ケリー。故人）
趣味
Swatchの収集
好きなスポーツ
スキー、長距離走、サッカー
現在、モナコの王位継承権第３位
1999年にアメリカ・ピープル誌「世界で最も美しい50人」に選ばれるなど、美男子としてしばしばタブロイド誌のネタにされることがある。
ちなみに英国王室のウィリアム王子とは同世代なのだとか。
こちらはオフの日のアンドレア王子。
どうやらパパラッチされたもよう。笑
モナコ王室は皆、美形揃い！
下はアンドレア王子の妹君シャルロット王女（左の王子と一緒のブルネットの美少女）
と弟君のピエール王子（右）。
ほ～ら、だってお祖母様がこんなに美人なんですもの～ｖ
（元ハリウッド女優で後のモナコ公妃となる故グレース・ケリー）
しっかし、一族揃ってここまで美形揃いとは・・・！
我が家のsimGS一家以外に、こんな美形揃いの家族がいるなんて・・・しかも現実世界で！！
う～～～～ん、恐るべしモナコ王室！あなどれん！笑
★番外編★
赤ちゃん時代のアンドレア王子。
ううっ・・・赤ちゃんなのに、なんてふつくしい！（吐血）
まさに天使ｖ
うちのカインとセシル以外に
しかも現実世界でこんなに可愛い赤ちゃんがいるなんて・・・！
子供時代のピエール王子（左）とアンドレア王子（右）。
このときからすでに眼鏡っ子だったのねピエール王子。可愛いｖ
そして現在のアンドレア王子。
人肉パイは罪の味・・・？
ついに見ました！
Sweeney Todd
～フリート街・悪魔の理髪師～
ここから下はまだ見てない方のネタばれになるので、
読みたい方だけ反転してお読み下さい。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
いや～～～！やられちゃいました！！！！
ジョニデとティム・バートン監督のゴールデンコンビに！！！
こんな面白い映画見たの久しぶりだわ。
さすがは私の見込んだ男達！期待を裏切らないね～え。
ストーリーはミュージカル仕立てにしたホラー映画。
主演ジョニデは腕利きの理髪師なんだけど、
権力者に無実の罪をかぶせられ、妻と娘を奪われ、
その相手に復讐するために殺し屋になるって話。
もう、すごいのなんのって！ジョニデが歌って踊れる殺し屋なんだから！！！（爆笑）
♪愛してるよ～、我が愛しい娘よ～父さんの元に戻っておいで～♪とか
軽やかに歌いながら、ばっさばさ人殺していくんだもん！！！（涙目）
しかもジョニデ、歌うまいよ！！元ロックスターだから音楽的センスあるんだろうけど。
そしてジョニデの手にかかった哀れな犠牲者の皆様は
みんな人肉パイにされて食べられちゃうの！
いや～、すべてがイカレとる！シュールすぎる！！
前評判とか聞いて殺戮シーンとかもっとグロいのかと期待してたら、
そっちはいまひとつ・・・。血が絵の具みたいだったし。汗 R15のくせに！！
映画終わって、私の後ろに座ってたいたいけなお嬢ちゃん連中が
「怖くて直視できなかった」って言ってたけど、
「まだまだぬるいわ！！もの足りん！もっとやれ！」って
思った私は相当ゆがんでますね・・・人として。ははは（力ない笑い）
でも物語そのものは悲惨！の一言に尽きますね・・・。
終わった後、当分頭がぼ～っとしちゃって。
ありえんバッドエンディング！！ジョニデがかわいそすぎる！
あんなに無敵の殺し屋が、いともあっさりと殺られちゃうんです。
しかもすごく無力な相手によって・・・。
妻と娘が生きてたのもびっくり！
さらにその最愛の妻を、そうとは知らずあっさり歯牙にかけちゃって
殺して初めて気づくという・・・なんて皮肉な運命。涙
エンディングで血まみれのまま抱き合うジョニデ夫婦が非常に印象的でした。泣
当時（ヴィクトリア女王統治時代）のイギリスの貧しい庶民の生活の悲惨さと
特権階級の人間の傲慢さも痛烈に批判してて、さすがはティム・バートン監督！
ああ、人の世のせつなさ、世知辛さよ。とかくこの世は生き辛い。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
長すぎじゃ！興ざめじゃヴォケ！！って思われた方、すみません。汗
最後にティム・バートン監督とジョニデ始め共演の皆様！
お疲れ様でした！
それにしてもなんて濃い人たち！笑
↓さらに悪乗りしまして、おまけなど・・・。笑
ジョニデ：Hey！
ちょっとそこいくダンディーな紳士！
うちの店で髭そってかないか～い？
（ウソ・・・映画ではこんなこと言いません。汗）
ミセス・ラベット（人肉パイ屋の女主人）：
それが終わったら、私のお店で美味しい
ミートパイでも召し上がれ。うふっｖ
※これは舞台版のほうで、映画とは関係ありません。
それにしてもこの人、女装した男みたい・・・ｷﾓﾁﾜﾙ
・・・ていうかマジでオトコ！？！？おげええええっ！
