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007/ 慰めの報酬（英題：Quantum of Solace）
水曜日のレディスデーを利用して、
やっと見てきました・・・！
007/ 慰めの報酬（英題：Quantum of Solace）
まずは、ざっくりと感想をば。
（※ﾈﾀﾊﾞﾚ含むので、まだ見てない方で
これから見ようと思う方は要注意！） う～～～～ん、短い！（いきなりそこかよ！）
なんだかあっという間に終わっちゃいましたよ・・・orz
今回は「復讐」がテーマなんだから、
もっと心理描写をねちっこく描いて欲しかった・・・！
しかも、前回の「カジノ・ロワイヤル」見てないと、
正直？？？なシーンも多々あったし。
(ちなみに私は「カジノ・ロワイヤル」見てますけどね)
今回のボンドガールは、ボリビアの女諜報部員という役どころ。
強くてかっこよくてワイルドで、精悍な黒豹のような美女。
でも正直、ゴージャスさと妖艶さにおいては、
歴代のボンドガール達と比べると・・・（ｒｙ
主人公の新ボンドについては、賛否両論あるようです。
私の個人的好みでは、前代ボンド（ピアース・ブロスナン）のほうが
クールでスタイリッシュで好みだったりします。
私同様、映画（洋画に限る）オタクなうちの母親いわく、新生ボンドは
「むしろ悪役顔。敵側のロシア人将校の役のほうが似合いそう」
なのだとか・・・（滝汗。
舞台設定はいつもの007シリーズ同様、
世界中を駆け巡るスケールの大きなアクションが良かった！
南欧～南米～ヨーロッパのオペラ座、ロンドン・・・。
最初のイタリアでの派手なカーチェイスも
007シリーズならではのかっこよさ！！
ストーリーに関係なく、007シリーズの映画を見ると、
むしょ～に海外旅行がしたくなるアホ管理人なのでした・・・。
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