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2024/11/27

ジェネシスの動く城

※Warning!
今回は、アホ管理人の独断と偏見に基づくジェネシス観を書き殴っています。
「違う!そんなんジェネシスじゃない!」と思っても、あくまでも私の個人的意見ですので、
異論のある方は、「つづきはこちら」以降を見ないか、
万が一、見てしまっても軽やかにスルーして下さると幸いです。

元々スタジオジ●リ作品は大好きで、どの作品も見ているのですが、
最新作「崖の下のポニョ」は全く見る気がしなかった私(ファンの方、ごめんなさい!)。

その代わり、ときどき発作的に見たくてしょうがなくて、
つい見てしまうのが「ハウルの動く城」!!
映画も7回見た上に、DVDも5カ国バージョン
(日本語・英語・フランス語・北京語・広東語)まで買ってしまいましたっけ(遠い目)

今日もYoutubeでこれ見てたら、発作的にあるネタが浮かびましたw
 
人生のメリーゴーラウンド



世界の約束



いやはや・・・なんとも。

私には、何度見ても、どうしても
ジェネシスとハウルのキャラが被って、どうしようもないんです。

共通点は、以下のとおり。
・カリスマ性がある。
→ハウルの場合:天才的な魔法使い。でも自分の能力に溺れやすく、そこが悲劇を生む。
→ジェネシスの場合:圧倒的な戦闘能力を誇る、神羅のソルジャー1st

・野心がある。
→ハウルの場合:より強大な力を望み、ついに悪魔(カルシファー)と契約を交わしてしまう。
→ジェネシスの場合:英雄(セフィロス)に憧れ、自分も英雄になりたいと願う。

・キザな言動、外見的な美しさにこだわる。
→ハウルの場合:髪を染めるのに失敗したときの台詞
 「もうおしまいだ・・・。美しくなければ、生きてたってしょうがない。」
→ジェネシスの場合:これはゲームプレイした人ならわかるので、割愛しますw

・優雅で華麗な美青年で、立ち居振る舞いが貴公子然としている。
→ハウルの場合:ソフィーとの初めての出会い、空中散歩、花園でのシーン、エンディング
→ジェネシスの場合:これも言わずもがな・・・なので、割愛(ヲイ!)

・普段はクールでかっこいい自分を演じているが、ある瞬間に
ワガママな駄々っ子の素顔に戻ってしまう。
→ハウルの場合:髪を染めるのを失敗したときの取り乱しぶり、台詞
 「うわああああ!どうしてくれるんだよ!こんな色になっちゃったじゃないかー!!!」
→ジェネシスの場合:バトル中、つい熱くなりすぎてしまう。特にセフィロスに対して。
 暴走を止めようとしたアンジールにまで、当り散らす有様。
 「邪魔だあああああ!!!!!」

・本当は大丈夫じゃないのに、つい強がってしまう。
→ハウルの場合:荒地の魔女の呪いの手紙を受け取り、
 その呪いがテーブルに焼きついたのを、手で消そうとしたときの台詞
 (そのときのハウルの表情から、相当痛かったと思われ)
 「テーブルが台無しだね。」
→ジェネシスの場合:ソルジャー1st3人のふざけっこの後、
 折れた剣で大怪我したときの台詞
 「かすり傷だ。ほうっておいても、すぐ治る。」

・共通点おまけw
「中の人」が有名人w
ハウル→木村拓也、ジェネシス=Gackt

しかも、どっちも黒い翼持ってるし・・・w

しかし、この二人に最大の共通点といえば、
ずばり「母性本能をくすぐる」タイプということでしょうか。
しかも私は昔から、二次元三次元問わず、現実でも
こういうタイプにむちゃくちゃ弱いんです・・・。
普段いくらクールに決めてても、強がってても、
ふとした瞬間に見せる、精神的幼さ、ほっとけなさ、可愛らしさ・・・・。
だから、こういうタイプはいくらワガママ言っても、かっこつけても、生意気言っても、
憎めないんだよね~~~。むしろほっとけないっていうか。
やれやれ、「母性本能」というやっかいなシロモノは、
どうやら私の泣き所のようです・・・。

以上を踏まえて、思いついたのがこのネタ。

「ジェネシスの動く城」
~あらすじ~
荒地の魔女に呪いをかけられ、男にされてしまった少女アンジェラ。
アンジールと名乗り、男として生きていく決意をしたアンジェラの前に現れた
美女の心臓を喰らうという、恐ろしい魔法使いジェネシス。
果たして、二人の運命は・・・!?
そしてアンジールは、アンジェラに戻ることができるのか!?
「生きる楽しさ」、「愛する歓び」を描いた
全世界待望の感動巨編、ついに登場!!

はい、お粗末様でしたwww
これって一体どんなCPになるんだか・・・AG?超マイナーGA?
それともAGAでおk・・・・?

ちなみに、私はジェネシスは「中の人」とは全くの別人として捉えています。
強いて言うなら、フランス人!!パリ在住だけど、ノルマンディー地方出身。
なぜなら、ノルマンディーは世界的に有名なリンゴの名産地であり、私の中では
バノーラ=ノルマンディー地方というイメージが定着しているからwww
しかもノルマンディーの大農園の御曹司で、
地下のワイン蔵もシャトー(ワインを楽しむための館)も所有しているんだけど、
本人は、バリバリのパリジャン(パリジェンヌの男性版)気取りなのwww
でも、もっと細かく言えば、生粋のフランス人というよりはむしろ
ノルマンディーという土地柄(その昔、バイキングに侵略されていた)を考慮に入れて、
ノルマン人(北欧人)の血が混じっていると、よりいっそう私のイメージに近いかも。
あの長身・体格・赤毛を見ると、やっぱり北欧系だろうと・・・。

以上、長い戯言にお付き合い頂き、ありがとうございました。
読んでくれた方は、感謝感謝♪(←っているのか?そんな奇特な方が!?汗)
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2009/03/08 戯言 Trackback() Comment(2)

COMMENT

「美しくなければ、生きてたってしょうがない」

今晩は♪
ハウルは見ていないのでよく判りませんが、ジェネなら言いそうな台詞ですよね。
私はジェネが失踪した理由って、モンスター化した醜い姿を誰にも(特にセフィロスに)見られたくなかったからじゃないかと、勝手に思ってます。
ガイドブックには理由が書いてあるらしいですけど、買っていないので…
失踪後にセフィもモンスター(私個人はジェノバさんはモンスターなんかじゃないと思ってますが)だと知って、ものすごくショックを受けたんじゃないか…と。
で、混乱して強がりとか駄々っ子の素とかが色々ぐちゃぐちゃに混ざってニブルでセフィにあんな酷いこと言っちゃったんじゃないかな、と思ってます。

BISMARC 2009/03/10  21:13 URL EDIT RES

遅レスにつき恐縮です。

こんにちは!

いつも私のアホネタにマメにコメント下さって、ありがとうございます♪
それなのに私ときたら・・・いつもながら、遅レスで本当にすみません・・・。

ハウルのほうは観られてないとのことですが、それでも私のアホな解釈で、だいたいどんなキャラか想像して頂けたら・・・うれしいです。
ジェネシスの失踪の原因に関する考察、お見事です!私もジェノバはモンスターなんかじゃないって思ってます。
ここで言い忘れてましたが、ハウルもジェネシスも最後は心まで魔に喰い尽されて、自らもモンスター化しちゃいましたが、ただひとつ彼らの最大の違いは、ハウルにはそれでも最後の最後に闇に堕ちてしまうのを思い止まるきっかけを与えてくれる人(ソフィー=物語のヒロイン)がいたこと。そのおかげで彼は、最後には人間の心を取り戻し、元の快活な美青年に戻ってハッピーエンド、めでたしめでたしというわけです。
ジェネシスの悲劇は、その「思い止まるきっかけを与えてくれる人(アンジール)」が、そばにいなかったということ、これに尽きるのではないでしょうか。

こうして書いてみて、私の中ではすっかりハウル=ジェネシス、ソフィー=アンジールという図式ができあがってるのに気づきました。アンジールは確かにヒロインなんかじゃないけれど、心身ともにたくましいことと、あの包容力(母性!?)、そして唯一ジェネシスを闇の世界に堕ちてしまうのを喰い止めることのできる人物ということで、共通点を見出してしまいました。
(それで出来たのが、あのアホパロディー「ジェネシスの動く城」というわけです・・・とほほ)

これ以上書くと、某スク●ニ社様と某スタジオジ●リ様に喧嘩売ってしまいそうなので自粛しときます。
超遅レスな上に、非常にくだらない長駄文につき、失礼しました。

Sapphire 2009/03/14  10:54 EDIT RES

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