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すくすく成長している
長女ローザ。
お兄ちゃん達に負けず、
日に日にやんちゃぶりを
発揮しています。
ラプソードス家唯一の
女の子なので、
姫扱いされてますw
やや甘やかされ気味・・・?
ローザに言葉を教えるママ。
セフィロス:ローザ、ママって
言ってごらん。
ママ、ま・ま、だ。
ローザ:あ~~~う!!
しばらくして・・・
おしゃべりをマスターしました。
ローザ:ま~ま!!
セフィロス:そうだ!よくやった。
えらいぞローザ。
ローザはとってもおりこうさんv
セフィママ、感激のあまり
ローザに御褒美をあげる
ことにしました。
ローザへの御褒美は
魔晄照射済みミルク。
セフィロス:よしっ!できたぞ。
ジェネシス:なあ、セフィロス。
ローザのあんよのおけいこは
俺に任せてくれないか?
セフィロス:ああ、頼んだぞ。
ローザ:ぱぱ~~~v
ジェネシス:ほ~ら、ローザ。
あんよはじょうず~♪
あんよはじょうず~♪
ローザ:あう~~~~~。
その後・・・。
見事にあんよをマスターしました!
おめでとうローザ!!
ジェネシス:よく頑張りまちたね~。
ローザはおりこうさんでちゅね~v
御褒美にパパが高い高い
してあげまちゅよ~~~♪
ローザ:きゃはははは!
ジェネシス:可愛いうえに
物覚えも早いなんて、
さすが俺とセフィロスの子!
ジェネパパ、ご満悦ですw
ママのような
美人になれるかな~?
さてさて、南の島のバカンスから帰ってきたジェネパパ。
懲りもせずにまだ小説書いてます。
ジェネシス:さ~てと
パソコンも新調したことだし、
いっちょ頑張るか!
え~と、タイトルは・・・。
「バノーラ村殺人事件」っと。
とあるのどかな
りんご農園を舞台に起こった
連続猟奇殺人事件。
事件の裏側には
意外な真相が隠されていた。
事件の鍵を握るキーワード
「女神の贈り物」とは何か?
今、明かされる深遠の謎・・・っと。
ジェネシス:よしっ!できたぞ。
後は出版社にこれを送って・・・。
prrrrrrrrr・・・・がちゃ。
ジェネシス:はい。
出版社:もしもし?
ジェネシス・ラプソードス様ですか?
ジェネシス:ああ、そうだが・・・。
出版社:おめでとうございます!
あなたの小説が売れました!!
印税の3,000 シムリオンを
口座に振り込みましたので、
ご確認下さい。
今後もよろしくお願いしますね。
ジェネシス:ふっ・・・。
ま、俺の才能から見れば
ちょろいもんだけどなw
おめでとう、ジェネパパ!
これでベストセラー作家への
道は近づいた・・・かな?
※どうでもいいお知らせ:1億年ぶりに裏更新しました!
しゃ~ね~な見てやるか!ってな勇者様はどうぞ★
そうこうしている間に、
楽しかったバカンスもおしまい。
楽しかった思い出を胸に、
眠りにつくジェネパパとセフィママ。
明日の朝、帰宅します。
子供たちも眠りにつきました。
バカンスは終わったけど、
夢の国での冒険は
まだ続いてるのかな・・・?
翌朝。
セフィロス:楽しかったな。
ジェネシス:ああ、また絶対に
来ような。
その頃にはもっと子供も
増えてるといいな・・・w
今度は家族でビーチバレーとか
どうだ?
セフィロス:図に乗るな・・・。
それでは、さらば南の島!
また会う日までごきげんよう!
その頃のジェネシス。
ジェネシス:さっきは冗談とはいえ、
セフィロスに言い過ぎたかな~。
やっぱ俺が謝ったほうがいいかな。
ふっ、それにしてもセフィロスのやつ
いまだ幽霊を信じてるなんてな。
可愛いところあるじゃないかw
よし、帰ってきたらおもいっきり
可愛がってやるとするかw
(ドアを殴打する音)ドンドンドン!!
セフィロス:ジェネシス!ジェネシス!
のんびり風呂に入ってる場合か!
非常事態だ!俺について来い!
ジェネシス:なんだセフィロスの奴。
待ってろ、いま行くから!
セフィロスに連行され、
ジェネシスも海賊船へ。
ジェネシス:おおっ!
お前が幽霊か!?
ホントにいたんだな・・・。
セフィロスが正しかったのか。
なんかしゃくだな、オイ。
幽霊:あっはっはっは!
いるに決まってるじゃないか!
おまえ、おかしな奴だな。
それに俺の名はエドワードだ。
キャプテン・エドワードと呼んでくれ。
ジェネシス:おう!よろしくなエディ!
俺はジェネシスだ。
エドワード:エディじゃない!
キャプテン・エドワードだ!
でもま、いっか。どっちでもw
ジェネシス:もしよければ、
うちのプライベートビーチで
ひと泳ぎしていけよ。
エディ:悪いな、俺自縛霊だから、
船から降りられないんだ。
ジェネシス:そっか~、
いろいろ大変なんだな。
幽霊ってのも。
こうして幽霊とすっかり仲良くなった
ジェネパパ。
早速エディに海賊の歌を
教えてもらっています。
ジェネシス&エディ:
♪~Yo Ho Yo Ho,
a pirate's life is for me~♪
子供たちもやって来たよ。
セシル:パパ・・・うるさいな~あ。
下手っくそな歌、歌わないでよね。
おかげで眠れやしないじゃないか。
幽霊を見ても、びくともしない
子供たち。
恐るべしジェノバ・キッズ!w
セシル:ねえねえ、エディさん。
僕、お絵かき得意なんだ。
今度、似顔絵描いてあげるよ。
エディ:おう!そいつは楽しみだな。
ありがとよ、ボウズ!
セシル:僕、ボウズじゃないよ~。
セシルだよ~~~。
カイン:なあ、幽霊のオッサン!
この計算できるか~?
エディ:う~~~~ん、
俺の時代はそんなの
習わなかったからな~あ。
わからないな~~~。
カイン:な~んだ、海賊って
バカでもなれるもんなんだな!
エディ:あははは、そうだな。
(このクソガキ・・・・・・!)
どさくさにまぎれて
幽霊まで口説くセフィママ
・・・ってコラ!!
セフィロス:おまえ、よく見ると
なかなかいい男だな・・・v
エディ:ありがとよ。
って、照れるじゃね~か奥さん!
美人に口説かれて、
まんざらではない
エディ君なのでした~w
その日の夜のこと。
珍しくジェネシスと喧嘩したセフィロス。
一人で浜辺を散歩中。
セフィロス:ジェネシスのバカ!
石頭!頑固者!わからず屋!
おまえなんかもう知らない!
喧嘩のきっかけは、
ほんのささいなこと
だったのですが・・・。
(回想シーン)
セフィロス:なあ、お前
確かこの城に幽霊が出るって
言ってたよな・・・?
ジェネシス:ああ、言ったとも。
でもただのうわさ話だぜ?
本気にすんなよなw
セフィロス:でも俺、感じるんだ。
なにかがここにいるって・・・。
ジェネシス:おいおい・・・。
あんまり恐がらせないでくれよw
幽霊なんているわけないじゃないか。
セフィロス:いや、いるね。絶対いるさ!
セフィロス:幽霊は絶対いるんだ!
こうなったら、俺ひとりでも
見つけて証明してやる。
一人、夜の海賊船に乗り込んだ
セフィママ。
勇気を出して船長室に侵入。
果たして、そこにいたのは・・・?
幽霊:俺の船室を荒らす奴は
だれだあああああ!!!?
セフィロス:出た~~~!!!
幽霊ってホントにいたんだ!
みんな来てくれ!!
幽霊は本当にいるぞ~~!!
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