忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024/11/23

ドキッ!男だらけの白鳥の湖


いまさらですがW杯・日本VSデンマーク戦、日本勝利オメ!


それにしても・・・怒涛の出張月間と地元&実家孝行週間、やっと終わりました。
長い間会えなかった旧友や家族にも会えて、すごく楽しかったのですが、ちょっと疲れたかも・・・・orz

先週土曜日は実家から妹が韓流アイドルのライブがてら遊びに来てたので、
ヤツがライブ満喫中、私はバレエを見に行ってきました。

マシュー・ボーンの「白鳥の湖」
20100626173332.jpg






















タイトルから、女装したマッチョ男どもがヒロイン・オデット姫やオディール姫を演じる某トロカデロ・デ・モンテカルロ・バレエ団を想像した皆様は、そこに正座!w
マシュー・ボーンは英国のバレエ振付師&劇作家で、バレエとミュージカルの中間に位置する独特の舞台演出を手がけた第一人者であり、今回の「白鳥の湖」も元々のバレエ作品に彼独特の手法で現代的なアレンジがされており、独特の世界観についついのめりこんでしまいます。

今回の「白鳥の湖」で、元のバレエ作品からアレンジが加えられている点は、以下の通り。
・原作の「白鳥(オデット姫やブラックスワン・オディール姫含め)」を全て男性が演じている。
・元のバレエ作品「白鳥の湖」では、舞台設定は中世ヨーロッパだが、今回の舞台では現代。ここに登場する王子や女王含め、王室のモデルは現代の英国王室をモデルにしたのだとか。
・元のバレエ作品ではハッピーエンドで終わるが、今回は王子も白鳥も最後は殺されるという「悲恋」。
・全体的にはシリアスでダークな雰囲気が漂っているが、ところどころにマシュー・ボーンのユーモアのセンスを感じさせるコミック・レリーフ的な可笑しいシーンも織り交ぜられている。

特に、主役の王子様と白鳥・オデット姫(ならぬオデット王子!?)が二人で踊るデュエットシーンはなんとも官能的で、特に腐ったオナゴのわたくしめとしては垂涎モノの美しさでございましたvvv
でも個人的には、ワイルドな仕草が魅力的なやんちゃっこ、黒鳥・オディール姫(もとい王子w)のほうが好みだったりします。すらりと無駄なく鍛え上げられた長身に映える黒ずくめのラフでありながらもエレガントな衣装と、女性ダンサーを軽々と持ち上げる腕力と華麗な舞に、ただただうっとり。

しかもオデット王子(笑)はじめ白鳥たちは、皆申し合わせたように美男揃いで、至福・眼福でした。
王子役のダンサーもちょっと幼い感じのする可愛い感じのイケメンでした♪
王子とからむ白鳥役のダンサーがかなり長身だったので、王子とのデュエットダンスは主に白鳥が男性パート、王子が女性パートを踊っていました。

しかし途中から私の腐りきったフィルターを通して見ると、白鳥役がセフィロス(オデット姫バージョンはCC版、オディール姫バージョンはAC版)、王子役がスコール(最初はジェネシスで妄想してたのですが、王子があまりにも幼いので、つい・・・。ここでクラウドにならないあたりがいかにも私らしいw)にしか見えなくなってしまったあたり、私の腐脳ぐあいはもはや修復不可能なところまで来てしまったようですが・・・orz

PR

2010/06/28 戯言 Trackback() Comment(0)

COMMENT

COMMENT FORM

NAME
MAIL
WEB
TITLE
COMMENT
PASSWORD

TRACKBACK

TRACKBACK URL :
カレンダー
 
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
 
 
カテゴリー
 
 
 
最新CM
 
[02/11 arjikmrfkt]
[02/11 lxgjiimoce]
[02/11 ljaslzzfsv]
[02/11 pwjwutufed]
[02/11 qiogfuqbdk]
 
 
最新記事
 
(08/11)
(07/18)
(03/23)
(03/13)
(02/21)
 
 
最新TB
 
 
 
プロフィール
 
HN:
Sapphire
性別:
非公開
自己紹介:
人生を偏食かつミーハーに生きるラテン系肉食女子・・・ならぬラテン系貴腐人(なんじゃそりゃ)

Twitterボタン
Twitterブログパーツ

���大好�������� on Twitpic
 
 
バーコード
 
 
 
RSS
 
 
 
ブログ内検索
 
 
 
アーカイブ
 
 
 
最古記事
 
(12/15)
(12/15)
(12/26)
(12/26)
(01/01)
 
 
カウンター
 
 
 
リンク
 
 
 
フリーエリア