The Sims2のプレイレビューがメイン。版権メインで戯言とナンセンスギャグ、BL要素満載なのでご注意を。

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2024/11/23

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殺しのライセンス

007シリーズ最新作ｷﾀーーーーーー！！

→007/ 慰めの報酬（英題：Quantum of Solace）
http://www.sonypictures.jp/movies/quantumofsolace/


見たい・・・すごく見たい！！！

温故知新（！？）で、歴代のジェームズ・ボンド特集をばｗ



う～～～～ん、かっこいい♪

元々007、James Bondシリーズは大好物なのです。
あのハードボイルドなんだか、お耽美なんだかわけわからん世界観がお気に入り。
世界中をまたにかけて大暴れする、とてつもないスケールのでかさも、
バカバカしいぐらいのﾄﾞ派手なアクションも、まさに私好み！
特にかっこつけたキザで女ったらしな主人公も、
ゴージャスでグラマラスな美女（ボンドガール）達も、むちゃかっこいい！！

舞台がロンドンなのも、超英国かぶれな私にはうれしい♪
ロンドンに初めて行ったときに見た
MI6とスコットランドヤード（ロンドン警視庁）に
感動したのははるかかなた、遠い過去のこと・・・orz

いつもシムでやっている、ほのぼの大家族ファミリーものも大好きなのですが
少々、ほのぼの路線に食傷気味な今日この頃。
反動でなにかむしょ～～～～に、ハードボイルドな話が書きたい！！！
ということで、発作的に思いついた007ネタ。

まずは、配役から。

・ジェネシス（偽名：ジョン・バッキンガム）→ジェームズ・ボンド　
　MI6（イギリス秘密情報部）に勤務する凄腕シークレット・エージェント。
　特徴は、豹のごとき俊敏で洗練された身のこなしと、クイーンズイングリッシュ。
　殺人許可証（→※）を与えられており、コードネームは0069（ﾀﾞﾌﾞﾘｭｵｰｼｯｸｽﾅｲﾝｗ）
　口調は「マティーニをウォッカで頼む。ステアではなくシェイクで。」
　酒と女にもめっぽう強く（「女は喰っても喰われるな」が信条ｗ）、
　どんな妖艶な美女に言い寄られても靡かなかったが、
　ロシアのスパイ、セフィロス（銀狐）の強烈な色香にたぶらかされ・・・！？

　※殺人許可証とは→任務遂行中は自分の一存で容疑者を殺めても不問にされ、
　外交問題に発展しても政府が庇ってくれる。
　この資格については「殺しのライセンス」という惹句でしばしば表現される。
 　（以上、Wikipediaより一部抜粋）
　
・セフィロス→ロシアのスパイ。凄腕の殺し屋かつ殺人的な色香の持ち主で、
　いつもジェネシス達を翻弄する。コードネームは「銀狐」
　いつも計画を邪魔するジェネシスは、憎いながらもなぜか気になる存在ｗ

・アンジール→スコットランドヤード（ロンドン警視庁）の堅物刑事。
　貧しいアラブ系移民の家庭に生まれたが、
　努力の甲斐あって、現在の地位を獲得。
　ジェネシスの破天荒ぶりにいつもヒヤヒヤさせられながらも、
　任務に協力する、頼りになるよき相棒。

・ザックス→アンジールの後輩の新米刑事。
　ちゃきちゃきの下町っ子で、コックニー訛り（ロンドンの独特な下町訛り）が特徴。
　ジェネシスとは犬猿の仲ｗ

あれ？ボンドガールがいないや。
あ、セフィロスかｗ（←逝くがよい！！！）

なんともまあ・・・・007シリーズのファンの方々にも、
FF7CCファンの方々にも喧嘩売りまくりの
滅茶苦茶ふっざけた設定で、申し訳ございません。

あああ！！
なんかこう・・・オトコどもの燃え滾る
熱い友情ハードボイルドドラマが書きたいよおおおお！

嗚呼、神様仏様ｾｰﾌｧ様（ｦｲ）、私に文才とセンスを～～～～！！！

P.S. こんなところで恐縮ですが、昨日素敵サイト様とリンクさせて頂きました！！
詳細はリンクをご覧あそばせ♪

2009/01/14 戯言 Trackback() Comment(2)

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