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華麗なるラプソードス一族外伝
天使の卵~勃発~
セフィロス:ちっ!やっぱり夢じゃなかったか。
ジェネシス:でかしたセフィロス!
俺、ほんとにパパになるんだ。
うれしいよおおおおお!!!
がばっ!ぶちゅううううううう!
セフィロス:う・・・バカ!やめろジェネシス!
くっ・・・く~る~し~い~!
(と言いつつまんざらでもないママw)
愛する妻のために腕によりをかけて
ごちそう(!?)を作るジェネシス
ジェネシス:うれしいなったらうれしいな~♪
俺とセフィロスの子供がついに・・・!
男の子かな~、女の子かな~。
名前何にしようかな~っと・・・・・っ痛ッ!
・・・いかんいかん。
危うく指切り落とすとこだった(汗)。
セフィロス:お、今日のランチはマカロニチーズか。
お前が作ってくれたんだな・・・ありがとう。
ジェネシス:ふっ、愛する妻と子のためなら喜んで。
セフィロス:ところでこのマカロニチーズ、なんか辛いぞ?ジェネシスお前、何入れたんだ!?
ジェネシス:うっ!
(やべえ・・・砂糖と塩間違えた。滝汗)
お腹がいっぱいになったら
今度は おねむのセフィママ。
セフィロス:ううっ・・・眠い。
何もしてないのになんでこんなに疲れるんだろ。
妊婦(夫?)は体力の消耗が激しいのです。
疲れやすいママの代わりに
パパに後片付けしてもらいます。笑
セフィロス:すまないジェネシス。
ジェネシス:いいさ、気にするな。
これも愛する妻と子のためだ。
(ふっ、俺って最高のパパだな・・・v)
セフィロス:今度は砂糖と塩、間違えるなよ。
お前はもっと料理の勉強すべきだな。
ジェネシス:あ・・・ああ、そうだな・・・ははは。
(ちっ、セフィロスのやつ
自分だってまともに料理できないくせに!)
そうそう、アンジールがやって来たよ。
アンジール:今日からよろしく頼む。
セフィロス:ああ、お前が来てくれて助かった。
ジェネシスと俺じゃあ、ろくなもん食えないからな。
アンジール:おい、おまえら!俺が来るまで
いったいどんな食生活してたんだ?!
いかんぞ、妊婦がそんなことじゃ。
いいか、お前は母親になる身なんだぞ。
母親というものはだな・・・くどくどくどくど
(長い説教につき一部省略.)
母親としての誇りを持て!
セフィロス:・・・・(相変わらずだなアンジール。)
もちろん、仔犬のザックスも一緒だよ!
ザックス:あのさ~、任務で行ったニブルヘルムに
神羅屋敷って古い洋館があったの覚えてるか?
そこって出るってもっぱらのうわさらしいぞ!
この前もさ~、
誰もいないはずの地下室の棺おけから
zzz・・・って寝息が聞こえてきたって!!
ジェネシス:あのな~仔犬。
その話はすご~く面白いんだが
セフィロスの胎教に悪いだろうが!
ショックのあまり流産したら、どうしてくれるんだ!
もっと気の利いた話をしろよ。
セフィロス:ジェネシス・・・。
(そんなにまで俺のことを思って・・・感激。)
ザックス:や、腐っても元英雄だったヤツが
そんな怪談ごときで流産するわけないじゃん!
華麗なるラプソードス一族外伝
Warning!この回以降、セフィロスに「妊娠」という現象が起こっています。
華麗なる天下の美形敵役キャラ、セフィロス様の妊婦姿を見るに耐えられない方は
どうぞ閲覧をお控え下さい。
天使の卵~前兆~
セフィロス:くっ・・・!
まさかこの俺が妊娠だと・・・そんなバカな!
セフィロス:ジェネシス!!
のんきにピアノなんて弾いてる場合か!
お前のせいなんだからな!
早くなんとかしろ!!!
ぽんっ!
ほ~ら、やっぱり妊娠してたんじゃん!
(アホ管理人、心の声)
セフィロス:これはきっとなにか悪い夢に違いない。
こんなときこそ冷静にならねば・・・。
とりあえずビリヤードでもやって
心を落ち着かせるか。
くっくっく・・・いくらかっこつけても
その妊婦腹は隠せませんよ~セフィロス様!
セフィロス:うるさい!このボケ管理人が!
セフィロス:ふ~っ、寒いと思ったら
雪が降ってきたな。
綺麗だな~~~~(ぼ~っ)
お、今度は現実逃避ですか、セフィロス様?
セフィロス:アホ管理人はすっこんどれ!!
ううっ・・・それにしても疲れた。
なんなんだ、このだるさは。
セフィロス:そうだ!
これが悪い夢なら、次に目覚めたときは
すべて元通りになってるはず。
ふっ、俺としたことがこんな簡単なことに
気づかないとはな・・・。
やはり今日の俺はどうかしてる。
こんな日はさっさと寝てしまうに限る・・・zzzz
華麗なるラプソードス一族
第4話 セフィロスの手記
神羅を去った後、俺とジェネシスは
平和な街、ベロナービルへ移住した。
この犬はゴルベーザ。雪狼の血をひいている。
以前、任務でアイシクルエリアを訪れたとき
モンスターの群れに襲われているところを助けたら
それっきり俺になついて離れようとしなくなり
仕方ないから、うちでそのまま飼っている。
ジェネシスは最初、ひどく反対したけどな。
どうやら俺のそばを離れようとしないのが
気に食わなかったらしい。
半ば狼といえど、慣れてみると
なかなか賢くて可愛いやつだぞ。
それにしても、このところ腹が減ってしょうがない。
いくら食っても足りない気がする。
ジェネシスは俺のこの食い方が気に食わないらしく
「犬じゃあるまいし、もっとお上品に食えんのか!」
などとお説教してくる。
うるさい。俺は今ひどく空腹なだけだ。
ジェネシス:(まったく、どれほど食えば気が済むのやら・・・。)
ただいま4杯目にがっつき中のセフィロスw
それにどういうわけか
ひどく眠い・・・・。
ただひたすら、眠い・・・・zzzzzzz
ジェネシス:セフィロスお前・・・。
妊娠したんじゃないか?
セフィロス:バカ言うな!俺は男だぞ。
するわけないだろう。
くッ・・・!は、腹が痛い。
吐き気もする・・・気持ち悪い。
なんということだ。
本当に妊娠してしまったのか俺は?
まったくジェネシスがくだらんこと言うから
本当に妊娠した気になってきたじゃないか!
ジェネシスの馬鹿!
そのころのジェネシス
ジェネシス:ゴル~。俺、パパになるんだぞ~。
子供生まれたら、お前も可愛がってやってくれよな!
ゴルベーザ:きゅううう~~~ん。
(あ~あ、気の早いこって。
想像妊娠って可能性もあるのにねえ。)
俺とセフィロスの子供か~あ。
可愛いだろうな~あ。
ふっふっふ・・・・。
家族で野球もいいけど、
バンドも捨てがたいな~。
いっそのことオーケストラ作っても
いいかもな~くっくっく。
さて、ひとり浮かれてるジェネさんはほっといて(笑)。
果たしてセフィロスは本当に妊娠したのか!?
真相は次回で明らかに!?
ブラッド・レンフロ死亡って・・・・・うそでしょおおおおお!!!!(号泣)
うわ~、むっちゃショックや!!
まだ25歳の若さだってのに!出演映画決まってたっていうのに!!
そ~れにしても、ジェームズ・ディーンとかリヴァー・フェニックスとか
なんでこう私の好きな映画スターって早死にするんだろ。
美人薄命ってやつ?美しさは罪ってか!?
哀しい・・・。この世は哀しい・・・。(by the ソ○ー@MGS3)
安らかに眠れ、永遠の美少年よ・・・。
これまでその美貌と素晴らしい演技で
我々ファンの目を楽しませてくれて、ありがとう!
心からご冥福をお祈り申し上げます・・・。
↓詳しくは本日のYahooNewsにて。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080116-00000004-flix-movi
華麗なるラプソードス一族
第3話 招かれざる客
ある日、突然の来客が・・・!
ジェネシス:久しぶりだな相棒!
アンジール:久しぶりだな、ジェネシス!
よく来たな。まあ上がれよ。
ジェネシス:お、久しぶりだな仔犬!
ザックス:仔犬じゃねーよ、バカリンゴ野郎。
ザックスだっつの。
今日のおやつは・・・アップルパイ!
きっとバノーラ産バカリンゴ使用に違いありませんw
アンジール:あいつ、これが大好物なんだよな~。
ジェネシス:それにしても久しぶりだな。
確か俺とセフィロスがベロナービルに来て以来か?
アンジール:あのときは驚いたぞ!
いきなり2人揃って神羅を去ったんだからな。
おかげでこっちはお前らの皺寄せ喰らって
大変だったんだぞ!
(※マイ設定では2人は夫婦で神羅を寿退社してます。爆)
ジェネシス:ところで今日は2人に頼みがあって来た。
どうだ?うちで働く気はないか?
ザックス:なんで!?
あんたらのうちってすんげ~金持ちじゃん!
家政婦や庭師ぐらい何人でも雇えるだろ。
ジェネシス:何人・・・・いや何百人と雇ったさ!
でも何故か皆すぐに逃げていくんだよ・・・。
アンジール:(なるほどな~。並みの人間にこいつらの面倒みきれんもんな。)
ジェネシス:それに最近、セフィロスの体調がおかしいんだ。
最近なぜか疲れやすくなって、寝てばっかりだし。
なのに食欲だけはすごいんだぜ?俺の3倍は食ってる気がするね。
朝もいきなりトイレへ駆け込んだかと思うと、嘔吐してるし。
アンジール・ザックス:(顔を見合わせて)それって、ひょっとして・・・・。
ジェネシス:ともかくセフィロスをそんな状態のまま、ほっとくわけにはいかんだろ。
頼む!少しでもそばにいてやりたいんだ。
もちろんタダでとは言わない。
私室も用意するし、報酬もたんまりはずんでやるぞ。どうだ?
アンジール:仕方ない・・・。親友の頼みとあっては断るわけにはいかないな。
セフィロスのことも気になるしな。
ザックス:俺もセフィロスのことが心配だな~。
ジェネシス:よし!なら決まりだな。
さっそく明日から来い!
アンジール・ザックス:えええ~ッ!そんな急な。
ジェネシス:お、もうこんな時間か。
セフィロスも待ってるし、そろそろおいとまするよ。
明日からよろしくな。
ザックス:あんたさ~、こっちにも都合ってもんが・・・
ジェネシス:ああ、愛しのセフィロス!
いったいどうしたっていうんだ。まさか妊娠!?
だったら父親は当然、この俺だよな。
俺、パパになるのか~あ。(うっとり)
男の子かな、それとも女の子かな~?
男の子だったら、息子とキャッチボール
するんだ~。
でもって、家族で野球できるほど
子供作るんだ!
ふっふっふ、楽しみだな~あ。
ザックス:だ~めだ、このバカリンゴ野郎。俺の話、全然聞いてないや。
おまけ
ジェネシス:おお、これは見事な剣だ・・・。
ザックス:おうよ!なんたって我が家の誇りだからな。
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