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さてさて。
いつまでも入り口でたむろする
(しかもデカい男が二人!)のも
他のお客様の迷惑になるので、
いい加減お店に入りましょう。
セフィロス:うう・・・腰痛え~~~。
セフィロス:がっつきやがって・・・。
ジェネシスのバカ!!
どうやら昨夜のジェネパパは
激しかったみたいですw
腰お大事に、セフィママ!
美味しい料理食べて、
機嫌を直してくださいv
ジェネシス:なあなあ、セフィロス。
レストランデートもいいけど、
今度は映画館デートどうだ?
セフィロス:・・・・・・・・・・・。
ここの目玉料理は
エビのマリネか。
美味そうだな~~~~。
セフィママ、料理に夢中で
ジェネパパの話なんて全然、
聞いちゃいませんw
ウェイター:いらっしゃいませ!
本日のシェフのおすすめ、
ウータイ産サーモンステーキと
エビのマリネでございます。
さすが魚介類が豊富なウータイ。
目玉料理もシーフードがメインです。
ジェネシス:そういえば、来月
ダウンタウンの劇場で
"Loveless"が公演されるらしいぞ。
お前も一緒に観に行かないか?
セフィロス:エビのマリネ、
美味かったな。
もう一皿食いたいな~~~。
ジェネシス:まだ食う気なのかよ!?
ってお前、俺の話全然
聞いてないだろ・・・。
ジェネシス:でも舞台版は
原作をかなりはしょって、
安っぽいラブストーリーに
脚色されているがな。
いいか。そもそも"Loveless"はな、
深遠にして壮大な叙事詩なんだぞ。
本当の"Loveless"の良さは
原作を読んだ者にしか
わからないんだ。
お前も舞台版観る前に
原作を読んどくべきだぞ。
セフィロス:いいからさっさと食え。
さもないとお前が破産するまで
エビのマリネ食い続けるぞ。
アンジール:なあ、セフィロス。
子供達は俺とザックスに任せて、
たまには夫婦水入らずで
遊んで来たらどうだ?
セフィロス:え・・・?いいのか?
アンジール:ああ、もちろんだ。
ジェネシス:セフィロスと二人っきりの
デートなんて久しぶりだな。
アンジールのやつ、
気が利くじゃないか。
セフィロス:そうだな。
感謝しないとな。
ジェネシス:ところでお前、
どっか行きたいところあるか?
俺はこの前オープンした
ウータイ料理屋がいいな。
美味いって評判らしいぞ。
セフィロス:ウータイ料理か・・・。
いいだろう。
てなわけでやって来ました。
ウータイ料理店"Flying Dragon"
名前の由来は天井上に浮かぶ
不思議な龍の置物から。
赤レンガの異国情緒溢れる外観。
ジェネシス:さあ、着いたぞ。
ここだ。
セフィロス:ほう、これが
鳥居というものか。
見事なもんだな・・・。
東洋の神秘(笑)に
思わず見とれるセフィママ。
ジェネパパは水槽で泳ぐ
極彩色の魚に興味を持った様子。
ジェネシス:ふむふむ。
これが寿司ネタというやつか。
美味そうだな、お前達(じゅるり)
ジェネパパ、ジェネパパ!
その魚は食用じゃなくて
鑑賞用ですから!!(滝汗
喰うなよ~~~~w
08秋モードコレクション@ラプソードス邸
Model: Genesis Rhapsodos
Model: Sephiroth Rhapsodos
コンセプトは遊び心のわかる大人のダンディズムということで・・・むぷぷぷ・・・
とある一家団欒風景にて。
アンジール:今日はもう遅いから、
キャッチボールはなしな。
セシル:ええ~~~っ!
カイン:ちぇっ、つまんねえの!
セフィロス:おい、お前達。
宿題はもうやったのか?
カイン・セシル:・・・・・(ぎくっ)
ジェネシス:まあ、いいじゃないか。
明日は学校休みなんだし。
それより俺が面白い話をしてやろう。
宇宙人に会ったときの話だ。
あれは俺が任務でウータイへ
遠征したときのことだった。
いきなり空から怪しい光が・・・
ザックス:はぁ?なんかうそ臭いな~。
アンジール:ウータイに宇宙人だと?
そんなの聞いたことないぞ。
ジェネシス:いいから黙って聞け!
カイン:オヤジ、とうとう
いかれちまったか。
かわいそうに・・・。
セシル:ええ~~!
それホントに宇宙人だったの?
セフィロス:宇宙人・・・。
ホントにいたんだ~~~。
アホ丸出しのセフィママの顔w
セフィロス:宇宙人か~あ。
会ってみたいもんだな・・・。
お・ま・け
セシル:あはは!
カイン、水着のまんまじゃん。
セフィロス:こら、カイン。
なんだその格好は。
ちゃんと着替えて来い。
カイン:え~~ヤダよ~~~。
めんどくせえんだもん。
ジェネシス:ママの言うこと聞かないと、
恐い目に会うぞ~~~w
あっという間にもう10月ですね。
10月といえば、ハロウィン!
ここラプソードス家でも
ハロウィンの計画中。
セフィロス:今年のハロウィンは
盛大なパーティがしたいって
ジェネシスが言ってたな。
そういえば、衣装もう決めたか?
俺とジェネシスはもう決めたぞ。
カイン:いや、全然考えてなかったよ。
って、10月入ったばっかじゃん。
セフィロス:なら、幽霊なんてどうだ?
シーツに目と口をあけて
かぶるだけだ。
簡単でいいぞ~~~w
カイン:えええ~~~!?
俺やだよ。そんなダサいの。
セシルにでもやらせとけよ。
カイン:せっかくハロウィンなんだから、
もっと恐くてカッコいいのがいいな!
例えば、魔法のランプの魔人
ジーニーみたいなのとかさ。
セフィロス:・・・・・カッコいい?
お前、ジーニーがどんなのか
知ってて言ってるのか?
←ちなみに、これがジーニーです。
カインの美意識って一体・・・?
息子の考えることがいまいちわからない
セフィママなのでした~。
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